キャリアアップできる環境で活躍しよう！
これから介護の仕事に挑戦しようという人や、現在も介護の現場で活躍している人の中には、せっかく仕事をするなら、経験に応じてキャリアアップできる環境で頑張ってみたいという人も多いと思います。
合同会社大笑が運営している訪問介護をはじめとする介護施設では、働くスタッフが自然な形でキャリアアップできる環境をしっかりと用意しています。
どのようなキャリアアッププランがあるのかというと、まず入社から約1カ月程度の期間は、従事する業務の研修をしっかりと行っていきます。研修終了後は、実際の業務を先輩スタッフに同行し体験しながら覚えていきます。
入社後の研修を修了してからは、ひとりで現場に訪問し、実際の介護業務を行いながらスキルを身につけていきます。また、日々の介護業務を行いながら、必要な事務作業も少しずつ行っていきます。これらの業務を3年程度行い、知識や経験を身につけてきた頃に、実務者研修の取得を目指します。それと同時に介護福祉士の資格取得も希望すれば目指すことが可能です。
実務について、それに伴う資格を取得しながら介護業務を行うのが5年経過したあたりには、ケアマネージャーの資格取得を目指していきます。
ケアマネージャーの資格取得まで約5年。ここまでくると介護のプロとして、現場ではもちろん様々な方向性から介護という仕事に従事することができるようになります。
このようにただ漠然と日々の介護業務に追われるのではなく、キャリアアップしていくことを想像しながら取り組むことができる業務は、大きなやりがいを感じることができると思いますので、ぜひチャレンジしてみてはどうでしょう。
